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休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体『公益財団法人 パブリックリソース財団〈19年度通常枠〉』が作成したパンフレット『"人権としての日本型社会住宅"制度創設を目指して』を紹介します。
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【支援付住宅建設・人材育成事業|パブリックリソース財団】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。
福岡県・北九州市に拠点を置くNPO法人抱樸(以下、抱樸)は、ホームレスや生活困窮者を始め、さまざまな生きづらさを抱えた人たちの人生に伴走する活動を、30年以上にわたって続けてきました。 2021年1月より、公益財団法人パブリックリソース財団(2019年度通常枠資金分配団体)の採択を受け、単に身を置くだけの場所ではなく、人とのつながりを持ち、心の拠りどころにもなる住居として「プラザ抱樸」の拡充に勤しんでいます。 この取り組みの背景に見えるのは、持続可能な「伴走型支援」のあり方を模索する姿勢。そもそも伴走型支援とは何か、なぜ必要なのか。その持続性をどう担保していくのか。抱樸の常務理事を務める山田耕司さんにお話を聞きました。
【2020年度緊急支援枠・実行団体】特定非営利活動法人 抱樸/困窮・孤立世帯の子どもへの総合型支援事業/資金分配団体:READYFOR株式会社
【2020年度緊急支援枠・資金分配団体】READYFOR株式会社/新型コロナウイルス対応緊急支援事業 ~子ども・社会的弱者向け包括支援プログラム~
【2019年度通常枠・実行団体・ソーシャルビジネス形成支援事業】特定非営利活動法人 抱樸/支援付き住宅の複合モデル「プラザ抱樸」の拡充と整備事業/資金分配団体:公益財団法人 パブリックリソース財団
【2019年度通常枠・資金分配団体・ソーシャルビジネス形成支援事業】公益財団法人 パブリックリソース財団/支援付住宅建設・人材育成事業 〜生活困窮者のための安心できる支援付住宅の建設と支援人材の育成〜