2023年7月、JANPIAにより選定された資金分配団体からの助成を受けて民間公益活動を行う団体(実行団体)の累計数が1,000に到達いたしました! 実行団体の皆さんの助成を受けてのコメント(事業完了報告書等から引用)をご紹介します!
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【大災害後の生活再建推進事業|RCF】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。
「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2022年9~10月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。
今回の成果物レポートは、一般社団法人RCF(資金分配団体)。災害復興支援活動に取り組む団体の活動を紹介し、災害復興支援に関するノウハウを共有するとともに、企業と支援団体のネットワークを構築するためのWEBサイト『復興BASE』を紹介します。
【2020年度通常枠・実行団体・草の根活動支援事業・地域ブロック】一般社団法人 Teco/被災者の心の健康を守る福島支援事業/資金分配団体:一般財団法人 ふくしま百年基金
2019年、台風による水害に遭った福島県いわき市。地域を形づくっていたはずのコミュニティは一気に薄まっていました。「コロナ禍の前から、この地域はずっと自粛状態だったんです」と語られるとおり、失われた日常は未だに戻ってきていません。 そのような状況で、コミュニティサロンの活動を通じて地域をつなぎ直すハブとなっているのが一般社団法人Teco(てこ)です。資金分配団体である一般社団法人RCFの採択事業として、水害を機にサロン活動を始め、場づくりから地域の新たな可能性を生み出しています。そんなTecoを動かす原動力は、どこにあるのでしょうか。 ※この記事には2019年の台風19号によっていわき市内で発生した水害の写真が含まれています。
【2020年度通常枠・資金分配団体・草の根活動支援事業・地域ブロック】一般財団法人 ふくしま百年基金/被災者の心の健康とコミュニティを守る事業 ~震災関連死をこれ以上増やさないために~
【2019年度通常枠・実行団体・災害支援事業】一般社団法人 Teco/コミュニティ創出と健康支援の継続的な仕組みの構築/資金分配団体:一般社団法人 RCF
【2019年度通常枠・資金分配団体・災害支援事業】一般社団法人 RCF/大災害後の生活再建推進事業 〜企業・地域・NPOが連携し地域コミュニティと経済再生を目指す〜