JANPIA主催「休眠預金活用事業シンポジウム2024」のご案内

JANPIA主催「休眠預金活用事業シンポジウム2024」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIAが主催する「休眠預金活用事業シンポジウム2024-学びと価値の共有 総合評価から見えてきたこと-」を紹介します。


「休眠預金活用事業シンポジウム2024-学びと価値の共有 総合評価から見えてきたこと-」


JANPIAでは、2023年度に総合評価(第2回)を実施しました。

本シンポジウムは、総合評価を通じて、休眠預金活用事業の可能性と今後に向けた課題を明らかにすることで、未来の担い手となる皆様はもとより、休眠預金活用事業に関わる皆様に、新たな事業の立案や現在実施している事業の深化にお役立ていただくことを目的としています。当日は、総合評価を実施した関係者や団体の皆さまからお話を伺うほか、2024年度資金分配団体の公募等についてお知らせします。

シンポジウムフライヤー(外部リンク)
■日 時
2024年10月8日(火)13:00~15:30
■開催形式

会場参加とオンライン参加(Zoomウェビナー)の併用によるハイブリッド形式

≪会場参加≫
・会場:日比谷国際ビル コンファレンス スクエア 8F
   (〒101-0045 東京都千代田区内幸町2-2-3)
    https://hibikoku.tokyo/access/

≪オンライン参加≫
・開催日前日までにZoomのURLをお送りします。
■参加費
無料
■プログラム

1.JANPIAからの挨拶

 二宮 雅也(JANPIA 理事長)

2.休眠預金等活用制度について

 大川 昌晴(JANPIA  事務局長)

3.総合評価(第2回)の概要

 根尾 智子(JANPIA 助成事業部 リーダー)


4.トークセッション

Part1「事業の成果を生み出した要因を探る」

[登壇者]
 水谷 衣里氏(株式会社風とつばさ 代表取締役)
 根尾 智子(JANPIA 助成事業部 リーダー)

[ファシリテーター]
 鵜尾 雅隆氏(日本ファンドレイジング協会 代表理事/JANPIA 理事)

Part2「資金分配団体が大切にしていることを探る」

[登壇者]
 幸島 聡 氏(更生保護法人日本更生保護協会 事務局長)
 石畑 美幸 氏、梅本 千尋 氏(更生保護法人日本更生保護協会)

 水谷 衣里氏(株式会社風とつばさ 代表取締役
 阪上 英祐(JANPIA 助成事業部 プログラムオフィサー)

[ファシリテーター]
 鵜尾 雅隆氏(日本ファンドレイジング協会 代表理事/JANPIA 理事)


5.2024年度資金分配団体 公募についてのご連絡/質疑応答

■主 催
一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
■お申込み
以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。
 https://forms.office.com/r/xJVdrp3mCM
【申込締切】10月4日(金)12:00まで
■お問合わせ
一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
 電話:03-5511-2020(代表)
 Eメール:info@janpia.or.jp


登壇者プロフィール


水谷衣里(みずたに えり)
株式会社 風とつばさ 代表取締役

三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、民間公益活動や企業の社会貢献活動に関する政策立案、コンサルティングに従事。独立後も、引き続きソーシャルファイナンス・インパクト投資・コミュニティ投資といったソーシャルセクターの資金還流や、ソーシャルベンチャーの経営支援、実践者・支援者の育成に携わる。2024年春に公開されたJANPIAの総合評価では、レポートの作成やJANPIAの組織内対話等に関するリード役を担った。


鵜尾 雅隆(うお まさたか)
認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事/JANPIA 理事

JICA(独立行政法人国際協力機構)外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。
Global Steering Group for Impact Investment日本諮問委員会副委員長
学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長
スタンフォード・ソーシャルイノベーションレビュー日本版編集長
公益社団法人経済同友会正会員
公益財団法人PwC財団 助成金選考委員長
三井物産サステナビリティアドバイザリーボード

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