JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人 日本財団が主催する「アジア・フィランソロピー会議 2023」および休眠預金活用事業セッション(パラレルセッション4)について紹介します。
2023年7月、JANPIAにより選定された資金分配団体からの助成を受けて民間公益活動を行う団体(実行団体)の累計数が1,000に到達いたしました! 実行団体の皆さんの助成を受けてのコメント(事業完了報告書等から引用)をご紹介します!
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【子どもの未来のための協働促進助成事業|エティック】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。
【2021年度緊急支援枠<随時募集3次>・資金分配団体】READYFOR株式会社 <コンソーシアム申請>/深刻化する「コロナ学習格差」緊急支援事業
今回の活動スナップは、上智大学の学生さんと、そのインターンシップ先である特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズのメンバーとの顔合わせの様子をお届けします。
2020年秋、東京都新宿区にオープンした『プライドハウス東京レガシー』は、日本初となる常設の大型総合LGBTQセンターです。「プライドハウス東京」コンソーシアムの事務局であり、本施設の運営を担うのは『特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ』。2つの資金分配団体「特定非営利活動法人 エティック(2019年度通常枠)」「READYFOR株式会社(2020年度緊急支援枠)」の実行団体として休眠預金を活用し ています。 今回は、グッド・エイジング・エールズ代表の松中権さんに、元アナウンサーでエッセイストの小島慶子さんがLGBTQを取り巻く環境や休眠預金を活用した事業の取り組みなどについてお話を伺った様子をレポートします。
【2020年度緊急支援枠・実行団体】特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ/LGBT中高齢者の働きがい・生きがい創出/資金分配団体:READYFOR株式会社
【2020年度緊急支援枠・資金分配団体】READYFOR株式会社/新型コロナウイルス対応緊急支援事業 ~子ども・社会的弱者向け包括支援プログラム~
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ/日本初の大型総合LGBTQセンター「プライドハウス東京」設立プロジェクト-情報・支援を全国へ届ける仕組みを創り、LGBTQの子ども/若者も安心して暮らせる未来へ-/資金分配団体:特定非営利活動法人 エティック
【2019年度通常枠・資金分配団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 エティック/子どもの未来のための協働促進助成事業 〜不条理の連鎖を癒し、皆が共に生きる地域エコシステムの共創〜