■事業概要
石川県内に、石川県内の実情・ニーズに即した子どもシェルターを新設するため、まず、10代後半の子どもたちとのかかわりのある大人、特に学校(中学、高校、専門学校、短大、大学)を中心に、ニーズの調査を行う。また、子どもシェルターにくる子どもたちに必要な生活上のケア、法的支援(コタン弁護士)、ソーシャルワークについて、法人関係者も深く学ぶための勉強会を行う。子どもシェルターの重要な機能である子どもを中心としたソーシャルワークのためには関係者の連携が欠かせないので、児童相談所、児童養護施設、児童自立支援施設、里親、家裁、鑑別所、保護観察所などとの交流を行う。ニーズ調査結果に基づいて、設置場所を選定し、設置自治体との協議を行う。以上を踏まえ、2025年3月までに、自立援助ホームから独立した子どもシェルター施設の開所を目指す。
■対象地域
石川県
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【準備中】