地域と家族がシームレスに寄り添う空間を。「手賀沼まんだら」が目指す、これからの子育ての形
千葉県北部の柏市、我孫子市、白井市、印西市などにまたがる湖沼・手賀沼。ここをフィールドに、地域の人々がつながり、縁をつくるコミュニティを運営しているのが「手賀沼まんだら」です。2019年の設立以来、イベントや場づくりに取り組んでおり、2020年と2022年度の休眠預金活用事業(コロナ枠)を活用したことで、コミュニティプレイスの創出や共食プロジェクトなど、さらに活動の場を広げてきました。今回は、「子ども」と「地域」をキーワードにはじまったという団体の取り組みや、設立から5年が経過してこそ思う活動のおもしろさ、今後の展望などについて、代表の澤田直子さんにお話を伺います。
【事業情報】子育て・子どもの孤立をオール松戸で予防する「まつどでつながるプロジェクト」・MamaCan
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 MamaCan/子育て・子どもの孤立をオール松戸で予防する「まつどでつながるプロジェクト」/資金分配団体:特定非営利活動法人 エティック