活動概要
専門家会議とは、非営利の立場から民間公益活動の現場で活動する方や民間公益活動に関して知見を持つ方を専門家もしくは、有識者の方として理事会で選任し、民間公益活動の現状と課題、優先的に解決すべき社会課題、資金分配団体の助成プログラムに関する方針、評価の在り方など、JANPIAの運営の基本的事項について専門的な視点からの意見を聴取する会議です。
2019年以来、15回開催されています。
活動スナップ
■専門家会議開催
今回の専門家会議では、下半期のJANPIAの活動報告と、休眠預金活用事業の5年後見直しを受け改正された出資と活動支援団体の運営に関してのご意見を頂戴いたしました。
- 開会挨拶
- 休眠預金活用事業の概況
- 各担当者より報告
①データ集を読む会
②休眠預金活用事業シンポジウム
③九州マッチング会
④資金分配団体代表者意見交換会
⑤休眠預金活用事業POギャザリング
⑥総合評価 - 5年後見直しに向けた状況等
- 閉会挨拶

開会挨拶|JANPIA理事長 二宮(左)/
休眠預金活用事業の概況を説明| JANPIA事務局長 大川(右)

イベント報告を行うJANPIA職員
■専門家委員との意見交換

専門家委員との意見交換の様子【オンライン】(ハイブリッド開催)

専門家委員との意見交換の様子【会場】(ハイブリッド開催)

閉会の挨拶|JANPIA 専務理事 岡田
専門家委員の皆さま、貴重なご意見をありがとうございます。
今後のJANPIAの活動に活かしてまいります。
次回の専門家会議は2024年2月に開催予定です。