業務改善PT2023評価の在り方検討チームの成果物
本報告書は、業務改善PT2023年度の評価の在り方検討チーム(資金分配団体有志メンバー)が、「事例からみる評価の本質」をテーマに議論した結果をまとめられたものです。
報告書では、2019年度事業の事後評価報告書を読み合わせて議論を重ねた結果、明らかになった3点の課題
①⾃⼰評価における⽬的設定と振り返り〜「誰のため、何のため」の評価か
②出⼝戦略をいかに評価するか
③⾮資⾦的⽀援をいかに評価するか
について紹介し、考えられる対応策を提⾔としてまとめられています。
今後JANPIAは、報告書にまとめられた事項を踏まえ、休眠預⾦活⽤事業における評価が、制度で求める意義や⽬的に則した形で⾏われていくよう、さらなる発展的な論議につなげて参ります。
報告書は、以下JANPIAホームページのリンクからご覧ください。
業務改善PT2023年度の評価の在り方検討チームの活動内容については、以下リンク記事をご覧ください。
業務改善PT2023|評価の在り方検討チーム | 休眠預金活用事業サイト
https://kyuminyokin.info/articles/1372「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は2023年度業務改善PTの「評価の在り方検討チーム」の活動内容をご紹介します。