■事業概要
新型コロナウイルスの影響で、収入が減ったり失業する人が増えている。住まいを失った生活困窮者が公的支援を利用する際に、個室ではなく環境の良くない「施設」への入所を余儀なくされることが多い。感染予防や、自立へ向けた支援という観点から、「施設」を前提とした支援の在り方を変えていかなければならない。
「アパート型のシェルター」を設置し、その後の物件探し(認定NPO法人で初めて「宅建免許」を取得している)も含めた居住支援をおこない、「誰もがアパートで暮らすことができる」社会の実現を目指す。
また、他団体が実践するためのノウハウ構築や、政策化を視野に提言活動をおこない、新しい「当たり前」の実装に寄与したい。
■対象地域
東京都
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【団体情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_AccountEGDetail?name=20200730-0007-1013
【事業情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FurtheranceEGDetail?name=20200730-0007-1013
【事業に関連する書類の公開】
https://www.janpia.or.jp/josei/johokokai/corona/2020/first/#C20