健やかに成長してほしい―「子どもの居場所」の運営に込められた思い | 第三者評価関連記事②
学校帰りや週末に地元の子どもたちが三々五々集まり、一緒に食事をしたり、遊んだり、宿題をしたりしながら思い思いに過ごす「子どもの居場所」。地域により活動の内容はさまざまですが、子どもたちが年齢を超えて交流し、大人と触れ合い、さまざまな経験を重ねて健やかに成長してほしいという運営者たちの願いは同じです。2019年度の休眠預金を活用した「こども食堂サポート機能設置事業」(資金分配団体:一般社団法人全国食支援活動協力会)の支援を受け、一般社団法人コミュニティシンクタンク北九州と社会福祉法人那覇市社会福祉協議会が物資の供給や助成金の情報提供、ネットワーク化支援などを行っている居場所の中から9カ所を取り上げ、活動に込められた思いを取材しました。
「子どもの居場所の感染症対策ガイドブック」を発行|沖縄県学童・保育支援センター【成果物レポート】
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体『NPO法人沖縄県学童・保育支援センター(資金分配団体:公益財団法人みらいファンド沖縄〈2020年度緊急支援枠〉)』から休眠預金活用事業の成果物として発行された、「子どもの居場所の感染症対策ガイドブック」をご紹介します。