【事業情報】危機的妊娠をした居場所のない妊婦のシェルターとなる建物の建設・運営と就労支援への準備・妊娠しぇると SOS

【事業情報】危機的妊娠をした居場所のない妊婦のシェルターとなる建物の建設・運営と就労支援への準備・妊娠しぇると SOS

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・地域ブロック】特定非営利活動法人妊娠しぇると SOS/危機的妊娠をした居場所のない妊婦のシェルターとなる建物の建設・運営と就労支援への準備/資金分配団体:特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター


事業概要

『解決する課題』
高校生の妊娠、未婚や家族との折り合いの悪い状態での妊娠などは妊娠の継続を望んでも安心して過ごせる居場所がないことがある。また、非正規雇用で妊娠を機に退職したり就労せず妊娠した場合は、出産後に乳児を保育しながら就労するのは難しいことが多い。

『目指すべき姿』
妊娠の継続を望む方は安心して妊娠期を過ごし、出産に向けて準備ができる環境で過ごすことができる。出産後に就労する場合、希望する職業に就き自立した生活ができる。

『実施する活動』
居場所のない特定妊婦や出産後の母子に対して、一時保護を行い、緊急的な住まいを提 供し、多職種によるそれぞれの専門性を活かした支援を実施する。医療機関(病院・助産院)や自治体と連携し、専門助産師による妊婦健診~育児スキルも含めた産後ケア(妊娠経過が正常で助産院での出産を希望する場合、提携助産院で継続したケアの実施)を提供する。自立に向け、家事等の日常生活上の援助や託児や住まいの確保に向けた支援を行う。就労支援として他団体と連携し多職種で支援を行う。

対象地域

岡山県

休眠預金助成システム情報 ※外部リンク

【準備中】

資金分配団体

関連する投稿


2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。


2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。


2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


 2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。


最近話題のキーワード

休眠預金活用事業サイトで話題のキーワード


休眠預金活用 資金分配団体 実行団体 事業情報 検索方法