「データ集を読む会」を開催!

「データ集を読む会」を開催!

今回の活動スナップは、JANPIAが主催した開催した「データ集を読む会」の様子をお届けします。


活動概要

JANPIAでは年に1回、事業報告書と合わせて付属資料としてのデータ集を発行しています。

また、2023年11月には休眠預金活用事業を実施した・している団体の事業情報が検索できるサイト(休眠預金活用事業 情報公開サイト)を公開しました。


今回のイベントでは、公開されている情報の価値や活用方法について、非営利セクターやメディア、研究者の方とJANPIAの職員と一緒にアイディアを出し合うワークショップなどを行いました。

活動スナップ

前半は、JANPIA企画広報部長の芥田より、休眠預金活用事業の概要紹介や会の趣旨説明がありました。
その後、参加者同士で自己紹介を行ったあと、データ集と情報公開サイトの紹介、そして休眠預金活用事業のデータに関わるクイズを行いました。

企画広報部長の芥田より開会の挨拶

出題されたクイズの1例(回答は記事の最後をご覧ください)

後半は、モジョコンサルティング合同会社 長浜 洋二氏の全体進行の元、4つのグループに分かれて、公開されている情報の活⽤⽅法と、今後の改善に向けた様々なご意見をいただきました。
代表的なものとして、
・加工しやすいフォーマットでの情報公開
・白書の作成
・国際比較
・社会課題の解説との組み合わせ
といったご意見がありました。

グループワークの様子

JANPIAでは、いただいたご意見を踏まえ、関係者と連携しながら、今後の情報公開に活かしていければと考えております。

参加者全員で記念撮影

クイズの回答:②約50% (※イベント開催時点の公開情報に基づきますと、NPO 法人が全体の 41.8%で、認定 NPO 法人(8.0%)を含めると、49.8%をNPO 法人が占めています。)

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