活動の趣旨
休眠預金を活用し、全国各地で社会の諸課題の解決を目指す資金分配団体のPOをはじめとした休眠預金活用事業の関係者のヨコの繋がりをつくる機会として、コロナ禍でなかなか実現されなかった対面での交流の場を「休眠預金活用事業POギャザリング2023」として実現しました。”社会課題の解決に向けて一緒に議論できる仲間ができる。””団体や地域を超えて、相談できる同志ができる。”ことなどを目的に様々な交流企画やセッションを実施いたしました。
当日は資金分配団体のPOを中心に参加者74名、ご登壇者25名の総勢99名の方に会場に集まりました。
当日の様子
オープニングセッションの様子
「休眠預金活用事業って、ざっくり言うと、どうだった?」
セッション中のグループワーク
事後アンケートでは、もっとワークの時間が欲しかったとの声もありました。
企画もありましたが、お昼の時間も自然に会話が弾んでいました。
名刺交換も活発で、50名以上と名刺交換された方もいらっしゃいました。
クロージングセッションの様子
「休眠預金活用事業への想いや活動を10年先に届けるために」
集合写真
オープニングセッションとクロージングセッションに関してはグラフィックレコーディングを行っていただきました。(ご協力:グラレコ奈美 さん)
休眠預金活用事業POギャザリング パンフレット
JANPIAでは今後も「誰ひとり取り残されない社会への触媒となる」ことを目指し、今回のようなギャザリングなどイベントを企画していきます。
ご参加、ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。