イベント概要
2024年2月17日(土)、PwC Japanグループ(以下、PwC Japan)と株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)は、企業の垣根を越えたコレクティブインパクトの創出を目指し、「ソーシャルな視野が広がる1Dayプロボノワークショップ」を共同で開催しました。
本イベントは、昨年10月6日(金)にJANPIA主催で実施した 「ボランティア・プロボノマッチング会 第2回成果報告会」でご登壇いただいた PwC Japan有限責任監査法人、SMBCグループの方々が、その場で連携に向けた対話をされたことがきっかけで実施に繋がったものとなります。
活動スナップ

△SMBCグループ公式サイトより転載
当日は、「異なる組織の共創により社会の持続的な変革の体現を目指す」という趣旨に賛同した企業12社から、約130名が参加し、7つの NPO等の団体が抱えるさまざまな課題に対する解決策の提案が行われました。
参加団体7団体のうち、休眠預金活用事業の採択団体からは、以下の4団体が参加しました。
・特定非営利法人 サンカクシャ
・公益財団法人 長野県みらい基金
・認定特定非営利法人 フードバンク信州
・認定特定非営利活動法人 Learning for All
当日の様子は、PwC Japanグループ及びSMBCグループの公式サイトよりご覧いただけます。