■【休眠預金事業】2025年2月21日 SIIF「地域インパクトファンド組成事業」成果報告会
  	一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は、JANPIAが提示する「優先的に解決すべき社会課題」のうち、「地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動」に焦点を当て、2021年度「地域インパクトファンド組成事業」を企画、2022年に2団体を選出しました。
本報告会では、事業の成果に加え、直面した課題や想定外の変化、地域インパクトファンドの今後の可能性等について、パネルディスカッション形式で2つの実行団体と深めていきたいと考えています。
インパクトファンドにご関心がある方、金融機関の皆様、ソーシャルビジネスの実践者、中間支援団体・資金分配団体の皆さまのご参加をお待ちしております。
| ■日 時 | 2025年2月21日(金)12:00 - 13:30 | 
| ■開催形式 | オンライン開催(*後日ZOOMをご案内いたします)  | 
| ■プログラム | 1. 地域インパクトファンド事業の紹介(動画) 2. ごあいさつ・SIIF休眠事業「地域インパクトファンド組成事業」成果報告 一般財団法人 社会変革推進財団 専務理事 青柳光昌 3. 各ファンドの紹介    <奈良県およびその周辺地域の課題解決のための「やまと社会インパクト   ファンド」について>   ・株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木武士氏   <沖縄の課題解決のための「カリーインパクト&イノベーションファンド」   について>    ・株式会社うむさんラボ 代表取締役 比屋根隆氏 4. パネルディスカッション    <テーマ:地域の課題解決のためのインパクトファンドの挑戦>   「やまと社会インパクトファンド」は2022年10月に設置され、   現在4社に投資実行済み。    「カリーインパクト&イノベーションファンド」も2023年5月に組成され、   現時点で4社に投資実行しています。     インパクトファンド組成時に苦労した点や想定外だった点、   インパクトファンドを通じて地域に現れた変化などを振り返り、   今後、各地でインパクトファンドが組成されるためには何が必要かを   一緒に考えます。    モデレーター:      ・一般財団法人 社会変革推進財団              インパクト・オフィサー 小笠原由佳      パネリスト:          ・株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ             代表取締役 青木武士氏          ・株式会社うむさんラボ     代表取締役 比屋根隆氏 5. 質疑応答  | 
| ■主 催 | 一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)  | 
| ■本事業の公開情報 | https://kyuminyokin.info/articles/837 | 
| ■お申込み | 参加申込フォームよりお申し込みください。 申込締切:2025年2月20日(木)15時  | 
| ■お問合わせ | 一般財団法人社会変革推進財団 休眠預金事業チーム kyumin@siif.or.jp  |