■事業概要
虐待などで親に頼れない子どもたちの多くは、虐待だけでなく、トラウマ治療、弁護士の介入、警察の介入、時には学習支援や、自立までの指導など、様々な機関との連携が必要になります。しかし虐待で児童養護施設などに措置できる案件はたったの4%程度で、それ以外は家に戻され、必要な支援が十分になされていません。自治体は主に親の子育て相談が役割となっており、子ども自身が悩みを抱えた時に、それらを総合的に解決してくれる場所は不在です。本事業は各専門家と連携して総合的に課題解決できる拠点を持ちます。カウンセリング室や、司法面接支援室、学習支援室なの個室を持ち、SWが各専門機関と連携しながら課題解決を担います。
■対象地域
主に東京都
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【団体情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_AccountEGDetail?name=20200730-0007-1039
【事業情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FurtheranceEGDetail?name=20200730-0007-1039
【事業に関連する書類の公開】
https://www.janpia.or.jp/josei/johokokai/corona/2020/first/#C20