【事業情報】継続するコロナ禍におけるオンライン/SNS学習支援モデル構築事業・いるか

■事業概要

現在の社会課題を、コロナ禍において、こどもへの支援を早期実現するため、弊団体が展開しているオンライン/ＳＮＳ学習支援事業を北部九州で展開支援する計画を考えている。既に繋がりがある北部九州の「こども学習支援」「こども食堂」等子ども支援関係団体を実行団体として募り、弊法人が福岡地区で年間延べ2,500人の利用実績がある「マナビバonline」「ASK !!マナビバ」を提供・支援することで、貧困家庭のこどもの教育格差問題への改善の一つになる事業である。「オンライン学習支援ノウハウ・環境の提供」「貧困家庭向けのタブレットやWi-Fiの貸与」「運営に携わるスタッフ人件費」を資金的支援を中心とし、更に「九州の大手企業からの日用品等寄贈物資等の受入支援」「互いのノウハウ共有の場」「組織運営のためのファンドレイジング」を非資金的支援の中で実行することで、単独の１団体では実現できないこどもへの支援体制の布石構築も視野に入れる。

■対象地域

北部九州4県（福岡・佐賀・長崎・大分）

■実行団体数

8団体

特定非営利活動法人 SFD21JAPAN
こどもサポートおおいた
特定非営利活動法人子どもパートナーズHUGっこ
特定非営利活動法人しげまさ子ども食堂ーげんき広場ー
Children First FUKUOKA
特定非営利活動法人ネットワークぷらす北九州
一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき
特定非営利活動法人わたしと僕の夢