『2023年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・1次〉』において申請があった4事業について外部委員による審査会議による審査が行われ、JANPIAの理事会を経て1事業(1団体)の内定が発表されました。資金分配団体名とその事業名、事業概要をご紹介します!
これらの団体は準備が整い次第、「実行団体の公募」を開始します。ご注目ください。
教えて!「休眠預金活用」っていったい何? 事務局長に聞きました | 休眠預金活用事業サイト
https://kyuminyokin.info/articles/6近年、「休眠預金」という言葉を見たり聞いたりする機会が増えています。2019年から休眠預金等活用制度による助成事業が始まっていますが、なんだかよくわからない…という方もいらっしゃるでしょう。 休眠預金等活用制度の指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(以下、JANPIA)の鈴木均事務局長に、休眠預金活用や制度について、詳しく話を聞きました。 (休眠預金活用事業サイト編集部)※2022年4月末のデータに更新しました。(2022.10)
2023年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・1次〉
■一般社団法人 全国フードバンク推進協議会
【事業名】
生活困窮世帯に対する緊急 食料支援及び冷凍食品の取 扱拡大事業
【事業概要】
①フードバンク団体の人員体制や食品取扱量増加のための 倉庫スペースの拡充
②フードバンク団体等の冷凍食品の受入れ重量増加に向け て、冷凍庫の設置台数を増やす(冷凍庫の設置には、業務用冷蔵庫・冷凍庫を製造販売するフクシマガリレイ株式会社様に、社会貢献としてご協力をいただき、冷凍庫本体は無償でご提供いただくことで、実行団体の保管設備を強化する)
③寄贈食品の増加を目的とした企業開拓
④支援対象エリア拡大のための行政機関との連携拡大
【活動対象地域】
全国