活動概要
JANPIAでは、2022年5月より「新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠〈2022年度随時募集〉(略称:コロナ・物価高騰枠)」の公募を実施しています。
今回は、社会課題解決の現場における物価高騰や国内の避難民への支援活動の現状などについて、各領域で課題解決に向き合う関係者をお招きしてお話を伺い、コロナ・物価高騰枠の活用の可能性などを参加者の皆さんと一緒に考える機会としてセミナーを開催しました。
活動スナップ
■【第1部】 物価高騰と社会課題解決の現場への諸影響について
第1部では、『物価高騰と社会課題解決の現場への諸影響について』をテーマに、「現在お取り組み頂いている休眠預金活用事業の概要」や、「事業実施を通じて現在の物価高騰の諸影響などで見えてきたこと」「どういう支援が今求められているのだろうか」について、登壇者にお話を伺いました。
[左上]公益財団法人 パブリックリソース財団
チーフプログラムオフィサー 黒木明日丘さん
[右上]NPO法人 ワンファミリー仙台
地域福祉課 小林由美子さん
[左下]認定NPO法人 とちぎボランティアネットワーク
プログラムオフィサー 岩井俊宗さん
[右下]JANPIA事務局長 大川
■【第2部】海外から国内への避難民、難民支援、多文化共生等の事業領域の現場から
第2部では、『海外から国内への避難民、難民支援、多文化共生等の事業領域の現場から』をテーマに、「お取組みの概要」や、「事業実施を通じて現在の物価高騰の諸影響などで見えてきたこと」「どういう支援が今求められているのだろうか」について、登壇者にお話を伺いました。
[左上]公益財団法人 日本国際交流センター
執行理事 毛受敏浩さん
[右上]認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)
理事長 堀江良彰さん
[左下]一般財団法人 中部圏地域創造ファンド
プログラムオフィサー 栗木梨衣さん
[右下]JANPIA事業部長 和田
■新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠について
新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠〈2022年度随時募集〉|公募要領|一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
https://www.janpia.or.jp/koubo/2022/corona.html#koubo_tab2新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠〈2022年度随時募集〉の公募要領や様式はこちらからご確認ください。
個別相談会 開催中
申請をご検討の団体向けに個別相談の場を設定しています。
新型コロナウイルスへの対応のため、オンライン(zoom)での開催としています。
ご希望の方は、個別相談申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。