休眠預金等活用事業の実施に際しては、「休眠預金等交付金に係る資金の活用に関する基本方針」(内閣府)において「指定活用団体については、個別の民間公益活動による社会的成果の拡大だけでなく、社会の諸課題の解決の担い手が育成され、資金分配団体・民間公益活動を行う団体も含めた社会の諸課題の解決のための自律的かつ持続的な仕組みの創出という観点も含めて、総合的に評価を行う必要がある」と位置づけられています。 これを踏まえ、JANPIAでは総合評価を実施しています。
東京都を拠点に、ベトナム人技能実習生や留学生への支援活動を行う「日越ともいき支援会」。日本に在留するベトナム人の技能実習生や留学生の数は急増していますが、劣悪な環境に置かれていることも少なくありません。「日越ともいき支援会」は、そんなベトナム人の「駆け込み寺」として、住居の確保、帰国できない若者の保護、就労支援など、さまざまな活動を行っています。2020年度、2021年度の休眠預金活用事業(コロナ枠)では、コロナ禍で生活困窮者となった約1万人以上のベトナム人を支援してきました。今回は、コロナ禍、そして現在の支援事業について、同団体の代表理事・吉水慈豊さんにお話を伺いました。
2023年度通常枠〈第1回〉で採択された資金分配団体のリストです。
JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。
【2022年度緊急支援枠<随時募集3次>・資金分配団体】公益財団法人日本国際交流センター/外国ルーツ青少年の教育スタート支援事業
【2022年度通常枠<第2回>・資金分配団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】公益財団法人日本国際交流センター<コンソーシアム申請>/アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援事業
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【外国ルーツ青少年未来創造事業|日本国際交流センター】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。
仮放免者をはじめとする困窮する外国人の方の医療支援を行っている『北関東医療相談会』。2021年度コロナ枠〈資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター〉の実行団体として活動している。 今回は、北関東医療相談会の長澤正隆さんと大澤優真さんに、困窮する外国人を取り巻く医療の現状や休眠預金を活用した活動の内容などを、評論家でラジオパーソナリティーでもある荻上チキさんが伺いました。その様子をレポートします。
JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人 日本国際交流センターが主催する公開シンポジウム「外国にルーツを持つ青少年の自立を支える社会の実現に向けて」(開催日:第1回 2/22、第2回 3/1)を紹介します。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人 日本国際交流センターと特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームが共催する公開シンポジウム「あなたの知らない、日本に暮らす外国人 ―何を知ってもらい、何を一緒に考えてもらいたいか―」を紹介します。
JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・3次〉資金分配団体として、3事業(3団体)が発表されましたので、紹介します。
「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2022年9~10月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。
今回の活動スナップは、現在公募中の「新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠〈2022年度随時募集〉(略称:コロナ・物価高騰枠)の活用セミナー[2022年9月15日開催]」の様子をお届けします。
2022年度通常枠で採択された資金分配団体のリストです。(団体名:2023年3月31日更新、事業情報:ー)
2022年度新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援〈随時募集〉(コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉)で採択された資金分配団体のリストです。 ※2023年3月1日更新
【2021年度緊急支援枠<随時募集7次>・資金分配団体】公益財団法人 日本国際交流センター<コンソーシアム申請>/在留外国人への緊急支援と持続的な体制構築
資金分配団体による「実行団体の公募」の情報をお届けします。掲載情報は2022年3月29日時点でJANPIA広報担当で把握している内容です。最新の情報については、資金分配団体ウェブサイトをご確認いただくか、直接資金分配団体にお問い合わせください。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人 日本国際交流センター、認定特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームが主催する外国人緊急人道支援事業(HAMIS)公開シンポジウム「コロナ禍での支援現場の声を聞く─危機で試される在留外国人支援」を紹介します。
2021度新型コロナウイルス対応緊急支援助成〈随時募集〉(緊急支援枠〈随時〉)で採択された資金分配団体のリストです。 ※2022年3月2日更新
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】一般社団法人 DiVE.tv/教育と仕事をつなげる愛知モデル構築プロジェクト/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】高岡外国人の子どものことばと学力を考える会(アレッセ高岡)/CLD(Culturally and Linguistically Diverse)青少年のための市民性教育プログラム/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 青少年自立援助センター/公益活動における海外ルーツ青少年受け入れ体制推進事業/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】社会福祉法人 さぽうとにじゅういち/「一人も取り残さない」ための包括的学習支援展開事業/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】glolab/外国ルーツ青少年(高校生)向け進路・キャリアの支援・相談およびロールモデルコミュニティ創出事業/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 ABCジャパン/移民2世・3世のキャリア形成に向けた青少年未来創造事業/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・実行団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 IKUNO・多文化ふらっと/大阪市生野区における「多文化共生のまちづくり拠点」の構築事業/資金分配団体:公益財団法人 日本国際交流センター
【2019年度通常枠・資金分配団体・イノベーション(新規)企画支援事業】公益財団法人 日本国際交流センター/外国ルーツ青少年未来創造事業 〜外国にルーツをもつ子供・若者の社会的包摂のための社会基盤作り〜
現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19年度資金分配団体である「公益財団法人 日本国際交流センター 執行理事 毛受(めんじゅ) 敏浩さん」から、メッセージをいただきました。
JANPIAは、「経団連1%クラブ」と連携し、企業と休眠預金活用事業を実施する団体とを繋ぐ機会を創出しています。さらなる連携促進を目指し、「経団連1%クラブ」の会合に、連携事業を既に進めている資金分配団体・実行団体とともに参加し、休眠預金活用事業の現況と企業との連携事例の報告や、意見交換を行いましたので、その様子をご紹介いたします。
「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。主に2021年1月のメディア掲載情報について、ご紹介していきます!ぜひリンク先の記事をご覧ください。<BR> ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。
2019年度通常枠で採択された資金分配団体のリストです。