「誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~」を開催!|JANPIAスナップ

「誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~」を開催!|JANPIAスナップ

JANPIA主催|休眠預金活用事業「課題・テーマ別ラウンドテーブル」第2弾 『誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~[2022年10月26日開催]』の様子をお届けします。


活動概要

「課題・テーマ別ラウンドテーブル」の第2弾を開催。テーマは『災害対応』です。

大小様々な自然災害(地震、豪雨、豪雪等)が多発する昨今、休眠預金活用事業が対象とするあらゆる領域において平常時からの災害への備えが重要という認識が広まりつつあります。

休眠預金活用事業のプラットフォームにおいて、日頃からどのような連携ができるのか…。どのようなネットワーキングをすれば、万が一の発災の際に慌てることなく目の前の社会課題解決に取り組むことができるのか…。『誰ひとり取り残さないため』に平時からできることを、“災害”に特化した団体ではない皆様と考える場とし、意見交換を行い、発災時にすみやかに、そして円滑に機能するネットワークづくりについて皆さまと議論・共有しました。

※本イベントではご要望をいただき、「手話同時通訳」を試験的に実施しました。一部動画がうまく反映できていない部分もありますがご了承ください。

活動スナップ

登壇者のご紹介

左上より​
 大阪公立大学 大学院文学研究科 人間行動学専攻 准教授 菅野拓さん​
 特定非営利活動法人 エティック  山内幸治さん​
 公益財団法人 地域創造基金さなぶり 副理事長  白川由利枝さん​
 特定非営利活動法人 岡山 NPO センター 代表理事  石原達也さん​
 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 瀧田真理さん​

※JANPIAとして初めて、手話同時通訳を導入いたしました!

【第1部】 平時のネットワーキングに取り組む皆様からお話を聞く!

第一部は災害支援の現場の実践を通じた学びや、既にネットワーク形成に取り組んでおられる皆様から事例のご紹介いただきました。

【第2部】 平時からの様々な関係者との連携について考える

第2部は、平時からのネットワーキングや活動の担い手の確保、様々な関係者の巻き込みや、企業との連携、休眠預金活用事業にかかわっている皆様で連携することでできることはないか?、等の視点で皆様と議論を深めました。

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