■事業概要
10代の子どもたちが放課後や学校が休みの日に立ち寄れる場として、小さなユースセンターとなる居場所を町の中の様々な場所に設けます。ローカルな地域では都市の駅や繁華街のように多くの人が通過し集まる場所を特定しにくいため、一つの大きな施設を新たに設けるのではなく、現在町の中に点在し、同じような目的で活動している施設、場所の協力をえることで、当事業はそのプラットフォームとしての機能を果たします。例えば私設図書館、古民家を利用したフリースクール、ゲストハウスに隣接したソーシャルキッチンや、カフェの一角なども対象の場所です。またそれらの場所で様々な大人と接することで子どもたちがナナメの関係を作りだすことも事業の目的です。
■対象地域
広島県
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【準備中】