「知る・想う・つながることで社会が変わる」イベント概要
社会課題が複雑化する現代においては、社会に属する一人ひとりがそれらの課題を自分ごととして捉え、解決に向けて取り組む必要があります。特に企業には社会課題解決に向けた取り組みに参画することが一層求められています。
社会貢献の分野は共創が必要な分野であり、企業同士が手を組み、NPOと手を取りあい、さまざまなステークホルダーを巻き込むことにより本質的な解決が図られることが求められています。
本イベントでは「こどもの学び(体験・教育)の機会格差」にフォーカスし、日本の現状、企業・NPO・行政の連携方法、先進的な取り組み、それらを進めていく中での壁およびそれを乗り越える方法などを紹介するセッションを設けることで、企業の担当者がコレクティブインパクトを創出するための一歩を踏み出すきっかけを提供します。
企業やNPOの担当者が日頃の悩みを打ち明け合うなど、気軽に情報交換できる交流会もご用意しています。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
■日 時 | 2024年10月29日(火)12:30~15:00(12:00受付開始) |
■開催形式 | 現地開催 |
■会 場 | PwC Japan合同会社 セミナールーム【MAP】(東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー18階) 東京メトロ 東西線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線 都営地下鉄三田線 「大手町駅」(C4,C5 出口直結) |
■参加費 | 無料(事前登録制) |
■対 象 | ・企業のCSR担当者(社会貢献活動推進担当全般)、NPOと連携して社会課題解決を目指す事業開発担当者や人材育成担当者 ・NPOの代表や、企業との連携を希望している責任者 など |
■定 員 | 120名 ※お申し込み多数の場合には、抽選とさせていただきます。 |
■プログラム | 12:30~12:35 オープニング 12:35~13:15 オープニングセッション 「日本を変える、企業・NPO・行政それぞれが果たせる役割と可能性とは?」 ・特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール 代表理事 平岩 国泰 ・こども家庭庁 官房参事官(総合政策担当) 中原 茂仁 【ファシリテーター】 ・一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 代表理事兼CEO 鈴木 栄 13:15~13:25 休憩・移動 13:25~14:05 ブレイクアウトセッション ●Stage A 体験・教育格差の解消: 子どもの「学び」で未来を変える、企業の取組事例と足元の状況 【ファシリテーター】 ・株式会社三井住友フィナンシャルグループ 【登壇NPO】 ・特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール ●Stage B テクノロジー格差の解消: 地域格差解消につながる取組事例に学ぶ、これからの連携に向けたヒント 【ファシリテーター】 ・PwC Japanグループ 【登壇NPO】 ・特定非営利活動法人みんなのコード ●Stage C 企業・NPO・行政との連携入門: 連携事例から学ぶ、効果的な協働のための重要ポイント 【ファシリテーター】 ・認定特定非営利活動法人 ETIC.(エティック) 【登壇企業】 調整中 14:05~14:15 休憩・移動 14:15~14:25 クロージング 14:25~15:00 交流会 |
■主 催 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ、富士通株式会社、PwC Japanグループ |
■協 力 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)、特定非営利活動法人ETIC.(エティック) |
■お申込み | 下記ウェブサイトよりお申し込みをお願いいたします。 https://www.smfg.co.jp/question/event.html お申し込み期限:10月20日(日)23:59まで |
■お問合わせ(事務局) | ・株式会社三井住友フィナンシャルグループ 呉藤(E-mail:sustainability_post@dn.smbc.co.jp) ・富士通株式会社 長島(E-mail:fj-Community@dl.jp.fujitsu.com) ・PwC Japan合同会社 鈴木(E-mail:jp_llc_socialimpact-mbx@pwc.com) |
イベント実施のきっかけについて
「ボランティア・プロボノマッチング会 第2回成果報告会」を開催!|JANPIAスナップ | 休眠預金活用事業サイト
https://kyuminyokin.info/articles/1310今回のJANPIAスナップは、10月6日にJANPIA主催で開催いたしました「ボランティア・プロボノマッチング会 第2回成果報告会」の様子をご紹介します! JANPIAでは、社会課題を解決する団体(NPO等)とCSRや社会貢献、ソーシャルインパクトを目指す企業との連携を推進しております。ボランティア・プロボノによる企業連携の事例をご報告いただきましたので、ぜひご覧ください。