■【第4弾】認知症まちづくり事後評価地域円卓会議
<テーマ>
認知症と共生する社会とは一体なんなのか?
当事者の多様なニーズに寄り添うために、これから地域や専門職などの各セクターはどう協働し、地域づくりを担っていくべきか考える
休眠預金を活用した「認知症まちづくり事業」は最終年度を迎えました。私たちはこれまで、福祉の専門家ではない市民コミュニティ財団だから貢献できることは何だろうと自問しながら、実行団体とともに活動し、多くの方々と対話を重ねてきました。たとえ認知症になったからといって、これまでの日常生活を変えることなく、自分らしく生き続けられる社会に近づけるために、私たちは一体何ができるでしょうか?折しも、閣議決定された「認知症施策推進基本計画」には、認知症の人と家族等が、行政や地域・企業などの多様な主体とともに、認知症バリアフリー化を推進することが発表され、沖縄県においても、官民連携体制が模索されています。
今回の地域円卓会議では、当事者の多様なニーズに寄り添い、地域や専門職などの各セクターのこれからの役割について改めて考え、認知症まちづくり事業における3 年間の成果と課題を振り返ります。
【第4弾】認知症まちづくり事後評価地域円卓会議 - 公益財団法人みらいファンド沖縄
https://miraifund.org/entaku/dementia4/■テーマ 認知症と共生する社会とは一体なんなのか?当事者の多様なニーズに寄り添うために、これから地域や専門職などの各セクターはどう協働し、地域づくりを担っていくべきか考える
■日 時 | 2025年1月31日(金)17:30~20:30(受付開始:17:00~) |
■開催形式 | 現地開催 |
■会 場 | 沖縄県総合福祉センター 501 会議(〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373−1)【MAP】 ※会場駐車場は数に限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。 |
■参加費 | 無料 |
■定 員 | 80名 ※定員80 名に達し次第、申込みを締め切ります。ご了承ください。 |
■対象 | 本テーマに関心のある方、どなたでもご参加いただけます。 |
■プログラム | 【テーマ】 認知症と共生する社会とは一体なんなのか? 当事者の多様なニーズに寄り添うために、これから地域や専門職などの各セクターはどう協働し、地域づくりを担っていくべきか考える <論点提供者> ・伊波 晋(公益財団法人みらいファンド沖縄 プログラムオフィサー) ・松田 可奈子(公益財団法人みらいファンド沖縄 プログラムオフィサー) 【タイムテーブル(予定)】 17:30 オープニング・地域円卓会議について 17:40 論点提供 18:00 セッションⅠ(兼出席者紹介) 19:20 サブセッション(3~4 人グループで意見交換を行います) 19:40 セッションⅡ 20:15 ふりかえり・まとめ 20:30 円卓会議 終了 【着席者】 ・石川 直希 氏(沖縄県保健医療介護部 地域包括ケア推進課 地域包括ケア推進班) ・田中 将太 氏(琉球大学人文社会学部人間社会学科 准教授) ・岡田 太造 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構 JANPIA 専務理事) 他調整中 【司会進行】 ・平良 斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事) 【記録者】 ・宮道 喜一(特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく 代表理事兼事務局長) |
■主 催 | 沖縄認知症見守りコンソーシアム (公益財団法人みらいファンド沖縄、公益社団法人沖縄県地域振興協会) |
■協 力 | 特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく |
■お申込み | 以下参加申込フォームまたは以下QRコードからお申し込みください。 |
■お問合わせ | 特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく (ご不明な点は、まちなか研究所わくわくまでお電話ください。) TEL:098-861-1469 E-mail:office@machiwaku.com |
上記QRコードからもお申し込みいただけます。