■事業概要
【こども宅食による見守り強化の体制整備】
コロナが発生し、これまで食支援として貧困対策の一つとされてきた「子ども食堂」が全国で一斉に閉鎖となり始める。
また、コロナによって起きた問題はこれだけではなかった。これまで支援を行っていた困窮家庭よりもむしろ、自立をしていたひとり親世帯への影響が非常に大きかったことが浮き彫りとなる。
普段は、支援を必要としてない場合、外部との関わりはどうしても希薄になってしまう。困った時に相談できる関係づくりが必要だと思っている。
今回、こども宅食を県内で広げることにより、伴走しながら寄り添い「困った」を伝えることができる関係づくりを行えるよう、見守り対策を仕組を構築する。
■対象地域
宮崎県
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【団体情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_AccountEGDetail?name=20200730-0007-1038
【事業情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FurtheranceEGDetail?name=20200730-0007-1038
【事業に関連する書類の公開】
https://www.janpia.or.jp/josei/johokokai/corona/2020/first/#C20