■事業概要
25人に1人に先天奇形があり、妊娠中に診断されるようになった。告知のあとに家族が抱える不安は相当なものであり、欧米諸国では専門の相談窓口が設置されている。しかし日本にはそのようなサービスがない。
当法人が2016年に立ち上げたオンラインコミュニティには、約600家族が登録し、家族同士が相談しあえる場となっている。コロナ渦で不安を抱える妊婦や家族は増えており、家族同士の繋がりだけではく専門の相談員に相談できる体制を整えることが急務である。そこで、専門相談員を育成し、電話での相談サービスを開始することで、胎児の病気や障がいを指摘された家族が孤立して悩むことのない社会を実現する。
■対象地域
全国
■休眠預金助成システム情報 ※外部リンク
【団体情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_AccountEGDetail?name=20200730-0007-1018
【事業情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FurtheranceEGDetail?name=20200730-0007-1018
【事業に関連する書類の公開】
https://www.janpia.or.jp/josei/johokokai/corona/2020/first/#C20