■休眠預金活用助成金セミナー・未来につなげよう「助成終了後の『出口戦略』について学ぼう」
愛知県では、休眠預金等活用制度※1について理解を深め、助成金を活用していただくことを目的として、活動資金の獲得を検討されているNPOやNPO支援者等を対象に、2020年度から「休眠預金活用助成金セミナー」を開催しています。
今年度のセミナーでは、指定活用団体、資金分配団体の二者(※2)から、休眠預金等活用制度の仕組みや出口戦略の考え方についてお話しいただくほか、グループワークを通じて、助成事業終了後の活動継続に係る課題や必要な支援に関する意見を、資金分配団体等から聞くことができます。
Web会議システム(Zoom)を利用したオンライン形式での開催となります。皆様の御参加をお待ちしています。
※1
10年以上取引のない預金等(休眠預金等)を、社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度
※2
指定活用団体:事業計画に基づき資金分配団体を選定・助成する団体
資金分配団体:休眠預金等に係る資金を原資として実行団体に対し助成を行う団体
■日 時 |
2022年11月2日(水)13:30~16:30 |
■開催形式 |
オンライン(Web会議システム Zoom) ※10月28日(金)までにお申込時にお知らせいただいたメールアドレスへオンライン(Zoom)のURLをお送りします。 ご自身のパソコン等からアクセスしてください。当日は、13時15分よりアクセス可能となります。 |
■参加費 |
無料(通信料は自己負担) |
■対 象 |
活動資金の獲得を検討されているNPO、NPO支援者等 |
■募集人員 |
50名(先着順) |
■プログラム |
(1) 指定活用団体による講演 「休眠預金等活用制度の事業評価と出口戦略について」 講 師:和田 泰一 氏 (一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)事業部長) (2) 資金分配団体による事例報告 「食を通じた居場所の継続・発展のための助成プログラムによる支援の取り組みについて」 報告者:大池 絵梨香 氏 (一般社団法人全国食支援活動協力会 プログラムオフィサー) (3) パネルディスカッション 「助成事業の出口戦略のために必要な支援を考える」 パネラー:JANPIA、全国食支援活動協力会 コメンテーター:小野地 光弘 氏 (合同会社OFFICE HARU 代表、特定非営利活動法人ボラみみより情報局 理事) モデレーター:三島 知斗世 氏 (一般財団法人中部圏地域創造ファンド(CCF)プログラムオフィサー) (4) グループワーク 「助成事業が終わった後の活動継続の課題、必要な支援」 司会進行:中尾 さゆり 氏 (特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ 理事長) |
■主 催 |
愛知県 |
■受託運営 |
特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ |
■お申込み |
以下の申込専用サイトから申込フォームに必要事項を入力の上、お申込みください。 https://forms.office.com/r/DuqWC63L3Y ※定員を超え、参加いただけない場合には御連絡します。 【申込締切】10月26日(水) |
■お問合わせ |
特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ(担当:青木、加古) TEL:052-979-6446(平日10時~18時) FAX:052-979-6448 Eメール:vns@vns.or.jp |
「休眠預金活用助成金セミナー」(オンライン開催)の参加者を募集します - 愛知県
https://www.pref.aichi.jp/press-release/2022kyumin.html「休眠預金活用助成金セミナー」の参加者を募集