■休眠預金活用事業 シンポジウム2022『社会住宅クライシス 地域共生社会をみんなでつくりだす 8つの実践』
公営住宅及び公営住宅等含む地域では、高齢や低所得の世帯が増え、孤立、貧困、不就労、健康不安等の様々な課題が集積していると言われています。
その中で、様々な行政サービスが必要な方々に届いていない現状もあると言われています。ヒューファイナンスおおさかでは、休眠預金を活用した助成を8つの団体へおこない、大阪府内で公営住宅等を含む地域で、多様な世代の交流・居場所づくり、総合的な相談・関係機関との協働等により、孤立や多様な課題の解決、民による互助・共助と地域ネットワークづくりを進めてきました。シンポジウムでは、これまでの団体の取り組みの成果や気づいた課題を共有します。
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■日 時 |
2022年12月1日(木)13:30~16:30(開場/13:00) |
■参加費 |
無料 |
■会 場 |
阿倍野区民センター 小ホール(大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118) <会場開催にあたってのお願い> *入場時にはマスクの着用、手指の消毒、検温にご協力ください。 *発熱などの症状がある方は参加をお断りする場合があります。 |
■募集人員 |
100名 |
■プログラム |
【第1部 13:30~】 1.ヒューファイナンスおおさか 代表あいさつ 2.JANPIAあいさつ(JANPIA 専務理事:岡田 太造) 3.休眠預金活用にあたって 4.基調講演『つながりをとりもどそう ~泉北ニュータウンの実践~』 ●基調講演 講師 NPO法人SEIN 代表理事 湯川まゆみ氏 【第2部 14:50~】 5.8つのとりくみ/実行団体発表 6.パネルディスカッション 7.まとめ ●ファシリテーター NPO法人ソーシャルバリュージャパン 代表理事 伊藤 健氏 |
■発表実行団体 |
①岬町人権協会 事業名:誰もが暮らしやすい地域の創造 ②NPO法人 スイスイ・すていしょん 事業名:子ども・若者を育む地域創造事業 ③NPO法人 人権尊重の矢田まちづくり委員会 事業名:矢田地域の安心・安全のまちづくり ④一般社団法人 タウンスペースWAKWAK 事業名:被災者支援からインクルーシブコミュニティネットワーク構築事業 ⑤NPO法人 三島コミュニティ・アクションネットワーク 事業名:「ひと・まち・元気」支援事業 ⑥認定NPO法人 釜ヶ崎支援機構 事業名:萩之茶屋地域ひと・まち・いきいきリカバリー事業 ⑦公益財団法人 住吉隣保事業推進協会 事業名:共に生きるまちづくり支援事業 ⑧一般社団法人 富田林市人権協議会 事業名:I♥新小校区福祉プロジェクト |
■主催 |
ヒューファイナンスおおさか (一般財団法人 大阪府地域支援人権金融公社) |
■お申込み |
下記リンク先にアクセスし、[チケットを申し込む]よりお申込みください。 https://hf-osaka-kyumin-symposium.peatix.com/ 【申込締切】11月25日(金) |
■お問合わせ |
ヒューファイナンスおおさか事業部 TEL:06-6581-8624 |