【事業情報】地域全体で子どもを育て、子どもが育つ中で大人も交流する『地域まるごと子育て縁』・Community Nurse Company

【事業情報】地域全体で子どもを育て、子どもが育つ中で大人も交流する『地域まるごと子育て縁』・Community Nurse Company

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】Community Nurse Company 株式会社/地域全体で子どもを育て、子どもが育つ中で大人も交流する『地域まるごと子育て縁』/資金分配団体:公益財団法人 南砺幸せ未来基金 ※コンソーシアム申請(うんなんコミュニティ財団)


事業概要

「地域まるごと子育て縁」は、コロナウイルス感染拡大で休園・休校になった2020年の春、地域の協力者を得ながら子どもたちの預かり保育を行った「みそ汁学校」で聴かれたシングルマザーや子育て世代の声をきっかけに構想した。
本事業の目的は、近隣に血縁・地縁が乏しく、子育てのサポートを得にくい家庭に対して保育・教育サービスを提供し、有事に頼りあえる共助のネットワークを構築することである。
具体的な活動として、交流体験型施設「食の杜」の古民家を基点に、雲南独自のモンテッソーリ教育に基づいた保育や自然体験活動を未就学児に向けて提供するほか、地域関係者との多世代交流イベントを定期的に開催する。
さらに、運営を一事業者に閉じず、地域に密着した保育事業を行ってきた社会福祉法人たんぽぽや子育て支援センター、「地域おせっかい会議」などとの連携を通じて、2年で木次エリア、5年で市全域をカバーすることを目指す。

対象地域

島根県雲南市

休眠預金助成システム情報 ※外部リンク

【準備中】

資金分配団体

関連する投稿


2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。


2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。


2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


 2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。