【事業情報】困窮する母子家庭に対する生活支援・ダイバーシティ工房

【事業情報】困窮する母子家庭に対する生活支援・ダイバーシティ工房

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・ソーシャルビジネス形成支援事業】特定非営利活動法人 ダイバーシティ工房/困窮する母子家庭に対する生活支援/資金分配団体:一般社団法人 全国古民家再生協会


事業概要

DVや離婚、別居などの理由で住む場所がない、就労先が見つからず一時的に居住先を探している母子に安心できる居場所を提供し、次の住居を見つけるまでの暮らしをサポートしていきます。
乳幼児を抱える若年の母親の場合、当法人が運営する企業主導型保育園を利用できるよう体制を整備していきます。また児童養護施設や母子ホーム、自立援助ホームなどの出身で親や親族に頼れず、妊娠した女性、離婚協議中の女性等も受け入れ、生活の安定に向けて支援していきます。
1軒家を購入または賃貸し、最大3家族が居住できるようにしていきます。改修内容は公的な施設のような無機質な場所ではなく住む人が暖かさを感じ子育てや家事を共同でしやすく、プライベートと共有スペースを併せ持ちながら、どちらの場所も居場所として利用しやすい間取りに改修します。また電子キーや防犯カメラを用いることで安全面にも配慮していきます。

対象地域

千葉県市川市

休眠預金助成システム情報 ※外部リンク

【準備中】

資金分配団体

関連する投稿


2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。


2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。


2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


 2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。