全国食支援活動協力会主催「休眠預金事業×食支援物流システム整備シンポジウム」のご案内

■休眠預金事業×食支援物流システム整備シンポジウム

全国食支援活動協力会では、2019年度から休眠預金事業を活用し、こども食堂等を中心に食を通じた居場所支援の仕組み作りを展開し、現在33実行団体とのネットワークを形成しています。

本催事は、食を通じた居場所づくりを支える広域的な食の物流システムを構築するために取り組んできた「食の物流ネットワーク整備プロジェクト」の成果報告会として開催いたします。実行団体×資金分配団体による行政・経済界との連携・協働事例を発表し、今後の展望を議論します。

皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

■日　時	2024年1月30日（火）14:30～17:00
■開催形式	会場＋オンラインでのハイブリッド開催
■会　場	ヒカリエカンファレンスDルーム（渋谷ヒカリエ11階）会場アクセス
■参加費	無料
■対象者	・MOWLS（ミールズ・オンホイールズロジシステム）に関心を持ってくださる企業・行政・NPO・NGO・企業等の社会課題の解決やSDGs達成に取り組む民間組織・子どもの居場所づくり活動を行う団体、当該分野の支援を行う実行団体、全国連絡会組織
■プログラム	《ご挨拶》休眠預金活用事業　指定活用団体　日本民間公益活動連携機構　事務局長　大川昌晴氏《基調講演》「休眠預金事業を活用した食支援活動の広がり　事業成果報告」　全国食支援活動協力会　専務理事　平野覚治氏《連携事例報告》物流支援プロジェクトについて　協働事業を推進するために　首都圏物流グループ代表駒形友章氏《休眠預金事業　実行団体からの報告》　北海道国際交流センター／NPOホットライン信州　フードバンク山口／麒麟のまち地域食堂ネットワーク　コメンテーター　評価アドバイザー　今給黎辰郎氏《パネル・ディスカッション》全国インフラへ、地域・業界を横断したステークホルダーとの協働がもたらしたもの　ファシリテーター　公益社団法人ユニバーサル志縁センター　専務理事　池本修悟氏　コメンテーター　首都圏物流グループ代表駒形友章氏　公益財団法人パブリックリソース財団　プログラムオフィサー　鎌田淳氏　休眠預金事業　評価委員　長谷部敏朗氏
■主　催	一般社団法人全国食支援活動協力会
■お申込み	こちらの申込フォームからのお申し込みをお願いいたします。
■お問合わせ	全国食支援活動協力会 tel：03-5426-2547（平日10～17時）