■市民コミュニティ財団発「認知症まちづくり」白書発行記念シンポジウム たとえ認知症になっても、自分らしく生き続けられる社会とは？～認知症×地域づくり×啓発のアップデートについて考える～
この3年間、休眠預金を活用し「認知症の方々も安心・安全な外出を担保できるまちづくり事業」を行いました。
私たちは、福祉の専門家ではない市民コミュニティ財団だからこそ地域に貢献出来ることは何だろうと問いつづけながら、助成先実行団体と共に歩んできました。
誰もが「自分らしく生きたい」と願う反面、認知症本人を起点に社会をとらえ直してみると、数多くのバリア（障壁） があることがわかりました。
私たちは、これまでの活動成果や調査結果について白書という形でまとめました。
本シンポジウムでは、実行団体の成果と課題を振り返り、新たなみまもりの選択肢としてのミマモライド、居場所の役割について話し合い、また、これからの共生社会のあり方について、私たちなりの提案を行います。
| ■日 時 | 2025年2月28日（金）15:00 - 18:00 |
| ■開催形式 | 現地開催 |
| ■会 場 | 沖縄県総合福祉センター 403研修室 （〒903-8603 沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1）【MAP】 |
| ■参加費 | 無料 |
| ■定 員 | 80名（事前申込制） |
| ■プログラム | ＜プログラム＞ 【分科会1】 ・テーマ：実行団体の活動成果と課題を振り返る ・登壇者：＜進行＞幸地（落合）千華氏（一般社団法人CoAr） 実行団体5組 担当プログラムオフィサー 【分科会2】 ・テーマ：新たな”みまもり”の選択肢としての 『ミマモライド』と居場所 ・登壇者：＜進行＞平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄） 田中将太氏（琉球大学人文社会学部） 阿波連愛香氏（NPO法人グランアーク） 桃原徹貞氏（社会福祉法人南風原町社会福祉協議会） 【分科会3】 ・テーマ：これからの共生社会について、新しい認知症観から考える ・登壇者：＜進行＞平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄） 猿渡進平氏（医療法人静光園白川病院） 新里勝則氏（沖縄県認知症希望大使）、新里初美氏（ご家族） 石川直希氏（沖縄県保健医療介護部） ＜登壇者（順不同）＞ (実行団体) ・NPO法人グランアーク 「認知症の方々も豊かで安心・安全な生活を担保できるまちづくり事業」 ・社会福祉法人西原町社会福祉協議会 「あんしんおさんぽ事業」 ・社会福祉法人南風原町社会福祉協議会 「安心ライフサポート事業」 ・医療法人アガぺ会 「コロナに負けない健康な村づくりと農業リハビリテーション」 ・合同会社Green Star OKINAWA 「若年性認知症の人の居場所づくり」 （その他登壇者） ・一般社団法人CoAr 幸地（落合）千華氏 ・琉球大学人文社会学部 田中将太氏 ・医療法人静光園白川病院 猿渡進平氏 ・沖縄県認知症希望大使 新里勝則氏、新里初美氏（ご家族） ・医沖縄県保健医療介護部 石川直希氏 |
| ■主 催 | 沖縄認知症見守りコンソーシアム （公益財団法人みらいファンド沖縄・公益社団法人沖縄県地域振興協会） |
| ■後 援 | 沖縄県 一般財団法人日本民間公益活動連携機構（JANPIA） |
| ■お申込み | 以下QRコードからお申し込みください。 |
| ■お問合わせ | 【休眠預金】認知症の方々も安心・安全な外出を担保できるまちづくり事業 公益財団法人みらいファンド沖縄 〒901-02102 沖縄県浦添市前田1-6-24 トミハウス1階 TEL：098-963-7969 E-mail：mimamori＠miraifund.org（担当：松田） |
参加ご希望の方は上記QRコードよりお申し込みください。
私たちは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」（休眠預金等活用法）における指定活用団体です。
