【事業情報】子どもシェルター新設事業・パブリックリソース財団

【事業情報】子どもシェルター新設事業・パブリックリソース財団

【2021年度通常枠<第1回>・資金分配団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】公益財団法人 パブリックリソース財団<コンソーシアム申請>/子どもシェルター新設事業


事業概要

子どもシェルターが設置されていない人口50万人以上の地域を優先して、最大5件の子どもシェルターを新たに設置する。実行団体として想定するのは、弁護士や社会福祉士を中心に、居場所のない子どもたちの緊急避難所として子どもたちの利益を最優先に考え、シェルターを運営していくことを希望する法人や任意団体である。資金分配団体は、そのノウハウとネットワークを駆使して、実行団体がシェルターを開設し、持続的に運営していけるための資金的・非資金的支援を行う。拙速にシェルターを立ち上げて行き詰ったりすることの無いよう、きめ細かな伴走支援を行う。具体的には、1年目には実行団体がシェルター開設に向けた計画を作り、物件探しや職員の採用活動を行い、各地域での環境整備を行うことを想定して、資金分配団体は組織基盤強化の支援や、ノウハウの提供などを行い、2年目には、実行団体のシェルター開設を想定して、職員研修を中心にサポート、3年目は、実行団体が円滑にシェルターを運営していくための振り返りや改善の支援、集合研修の実施、継続的にシェルターの運営や開設の支援を行っていくための体制強化、資金調達、アドボカシー等に力を入れる。

対象地域

全国

実行団体数

4団体

多摩に子どもシェルターを!準備会
福井に子どもシェルターをつくる会
高知子どもシェルター設立準備会
特定非営利活動法人 シェきらり

休眠預金システム情報 ※外部リンク

【団体情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_AccountDetail?type=2&name=20211005-0005
【事業情報】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FurtheranceDetail?type=1&name=20211005-0005
【事業計画】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_BusinessProgramDetail?name=20211005-0005
【資金計画/精算報告】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_FinancingPlanDetail?type=3&name=20211005-0005
【評価計画】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_EvaluationPlanDetail?name=20211005-0005
【事前評価報告】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_EvaluationReportDetail?name=20211005-0005
【進捗報告】
https://kyumin-josei-kohkai.secure.force.com/information/AM_ProgressReportDetail?name=20211005-0005

実行団体

【事業情報】多摩に子どもシェルターを!・多摩に子どもシェルターを!準備会 | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/1122

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】多摩に子どもシェルターを!準備会/多摩に子どもシェルターを!/資金分配団体:公益財団法人 パブリックリソース財団

【事業情報】子どもシェルターの設立・運営・広報に関する事業・福井に子どもシェルターをつくる会 | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/1123

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】福井に子どもシェルターをつくる会/子どもシェルターの設立・運営・広報に関する事業/資金分配団体:公益財団法人 パブリックリソース財団

【事業情報】子どもシェルター新設事業・高知子どもシェルター設立準備会 | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/1124

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】高知子どもシェルター設立準備会/子どもシェルター新設事業/資金分配団体:公益財団法人 パブリックリソース財団

【事業情報】子どもシェルター新設事業・シェきらり | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/1125

【2021年度通常枠<第1回>・実行団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】特定非営利活動法人シェきらり/子どもシェルター新設事業/資金分配団体:公益財団法人 パブリックリソース財団

関連する投稿


2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第2回〉資金分配団体として、4事業(4団体)が発表されましたので、紹介します。


休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション

JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。


2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度通常枠〈第1回〉資金分配団体として、17事業(17団体)が発表されましたので、紹介します。


2023年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・1次〉資金分配団体が発表されました

2023年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・1次〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・1次〉資金分配団体として、1事業(1団体)が発表されましたので、紹介します。


“つながり”続ける居住支援を。抱樸の実践に見る、持続可能な「伴走型支援」のあり方

“つながり”続ける居住支援を。抱樸の実践に見る、持続可能な「伴走型支援」のあり方

福岡県・北九州市に拠点を置くNPO法人抱樸(以下、抱樸)は、ホームレスや生活困窮者を始め、さまざまな生きづらさを抱えた人たちの人生に伴走する活動を、30年以上にわたって続けてきました。 2021年1月より、公益財団法人パブリックリソース財団(2019年度通常枠資金分配団体)の採択を受け、単に身を置くだけの場所ではなく、人とのつながりを持ち、心の拠りどころにもなる住居として「プラザ抱樸」の拡充に勤しんでいます。 この取り組みの背景に見えるのは、持続可能な「伴走型支援」のあり方を模索する姿勢。そもそも伴走型支援とは何か、なぜ必要なのか。その持続性をどう担保していくのか。抱樸の常務理事を務める山田耕司さんにお話を聞きました。