【総合評価(第2回)】休眠預金等活用事業からの学び・価値をソーシャルセクター全体の共有財へ|JANPIA

【総合評価(第2回)】休眠預金等活用事業からの学び・価値をソーシャルセクター全体の共有財へ|JANPIA

休眠預金等活用事業の実施に際しては、「休眠預金等交付金に係る資金の活用に関する基本方針」(内閣府)において「指定活用団体については、個別の民間公益活動による社会的成果の拡大だけでなく、社会の諸課題の解決の担い手が育成され、資金分配団体・民間公益活動を行う団体も含めた社会の諸課題の解決のための自律的かつ持続的な仕組みの創出という観点も含めて、総合的に評価を行う必要がある」と位置づけられています。 これを踏まえ、JANPIAでは総合評価を実施しています。


【事業情報】沖縄・離島の子ども派遣基金事業・みらいファンド沖縄 | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/57

【2019年度通常枠・資金分配団体・草の根活動支援事業・地域ブロック】公益財団法人 みらいファンド沖縄/沖縄・離島の子ども派遣基金事業

【事業基礎情報】

資金分配団体16特定非営利活動法人 エティック
資金分配団体事業名16

子どもの未来のための協働促進助成事業

<2019年度通常枠>

実行団体数

6団体

公募分野

新規企画支援事業

内容主に貧困、虐待、いじめ等の深刻で不条理な状況にいる子どもたちとその周囲にいる大⼈に対する直接支援活動、関係諸機関で共通理解や連携を促進するための活動や仕組み作りを行い、子どもに関する社会問題の「予防」「早期発見」「対応」ができるエコシステムの醸成を目指す。

【事業情報】子どもの未来のための協働促進助成事業・エティック | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/58

【2019年度通常枠・資金分配団体・イノベーション(新規)企画支援事業】特定非営利活動法人 エティック/子どもの未来のための協働促進助成事業 〜不条理の連鎖を癒し、皆が共に生きる地域エコシステムの共創〜

【事業基礎情報】

資金分配団体17一般社団法人 全国食支援活動協力会
資金分配団体事業名17

こども食堂サポート機能設置事業

<2019年度通常枠>

実行団体数

4団体

公募分野

新規企画支援事業

内容子ども食堂等居場所の継続的な運営を支援するサポートセンターを設置し、地域のネットワーク形成を中心に様々な支援を行い、支援対象団体につながった子どもたちが食を通じて健康的な生活を送れるようになることを目指す。

【事業情報】こども食堂サポート機能設置事業・全国食支援活動協力会 | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/59

【2019年度通常枠・資金分配団体・イノベーション(新規)企画支援事業】一般社団法人 全国食支援活動協力会/こども食堂サポート機能設置事業

【事業基礎情報】

資金分配団体18公益財団法人 日本国際交流センター
資金分配団体事業名18

外国ルーツ青少年未来創造事業

<2019年度通常枠>

実行団体数

7団体

公募分野

新規企画支援事業

内容外国ルーツ青少年のうち、特に支援対象になりにくい高校生、卒業生、非正規雇用の若者等を対象に、学習支援、居場所の提供、就労支援等の直接支援を行い、また実行団体同士のネットワーク化による支援基盤強化、アドボカシーにより認知度の向上を図り、地域における多文化共生を目指す。

【事業情報】外国ルーツ青少年未来創造事業・日本国際交流センター | 休眠預金活用事業サイト

https://kyuminyokin.info/articles/60

【2019年度通常枠・資金分配団体・イノベーション(新規)企画支援事業】公益財団法人 日本国際交流センター/外国ルーツ青少年未来創造事業 〜外国にルーツをもつ子供・若者の社会的包摂のための社会基盤作り〜