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“地域の活動団体”が一歩を踏み出しやすい土台づくりを。ボランタリーネイバーズが実践する、県を横断したチーム型の伴走支援

“地域の活動団体”が一歩を踏み出しやすい土台づくりを。ボランタリーネイバーズが実践する、県を横断したチーム型の伴走支援

中間支援組織として愛知県で活動するNPO法人ボランタリーネイバーズ。同団体は設立より20年間、地域をより良くするために奔走するNPO法人や市民団体の活動を支援してきました。漠然とした不安や課題に多くの活動団体が悩まされた未曾有のコロナ禍。そんな中ボランタリーネイバーズが2020年度緊急支援枠の実行団体(資金分配団体:READYFOR株式会社 )として実施したのは、活動団体の課題を言語化する勉強会の開催や、専門家や県外の中間支援組織と協働したチーム型の伴走支援でした。一体どんな取り組みだったのか? 理事長の中尾さゆりさん、理事・事務局長の遠山涼子さんにお話を伺いました。


2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体として、11事業(11団体)が発表されましたので、ご紹介します。


『インパクトレポート 2023』を発行|やまと社会インパクト投資事業有限責任組合|成果物レポート

『インパクトレポート 2023』を発行|やまと社会インパクト投資事業有限責任組合|成果物レポート

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、『やまと社会インパクト投資事業有限責任組合(実行団体名:株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ)[資金分配団体:一般財団法人 社会変革推進財団〈21年度通常枠〉]』が発行したレポート『インパクトレポート 2023』を紹介します。


<休眠預金等活用制度>出資事業&活動支援団体 公募説明会の開催!

<休眠預金等活用制度>出資事業&活動支援団体 公募説明会の開催!

2023年度より新たに公募を開始する「出資事業」と「活動支援団体」についての公募説明会を開催いたします。 新しく創設された本制度について、詳しく知りたい方、また申請検討をしている皆さまからのお申し込みをお待ちしております。


琉球新報社・スタジオレゾナンス共同事業体主催「みんなの配信と交流エキスポ」のご案内

琉球新報社・スタジオレゾナンス共同事業体主催「みんなの配信と交流エキスポ」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、琉球新報社・スタジオレゾナンス共同事業体が主催する「みんなの配信と交流エキスポ」を紹介します。


休眠預金活用 メディア掲載情報_no.37

休眠預金活用 メディア掲載情報_no.37

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2024年1月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。


2023年度 第15回専門家会議を開催いたしました|JANPIAスナップ

2023年度 第15回専門家会議を開催いたしました|JANPIAスナップ

今回の活動スナップは、第15回専門家会議の様子をお伝えします。<p></p> 2023年12月20日にハイブリット形式にて開催され、6名の専門家委員が出席しました。


原田積善会主催「第5回 全国こどもホスピスサミット」のご案内

原田積善会主催「第5回 全国こどもホスピスサミット」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人原田積善会が主催する「第5回 全国こどもホスピスサミット」を紹介します。


全国食支援活動協力会主催「休眠預金事業×食支援物流システム整備 シンポジウム」のご案内

全国食支援活動協力会主催「休眠預金事業×食支援物流システム整備 シンポジウム」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般社団法人全国食支援活動協力会が主催する「休眠預金事業×食支援物流システム整備 シンポジウム」を紹介します。


eワーク愛媛、いこなす共同開催『社会的養護・アフターケア事業に関するセミナー&交流会「知ろう!学ぼう!考えよう!社会的養護とアフターケア!」』のご案内

eワーク愛媛、いこなす共同開催『社会的養護・アフターケア事業に関するセミナー&交流会「知ろう!学ぼう!考えよう!社会的養護とアフターケア!」』のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人eワーク愛媛と一般社団法人いこなすが共同開催する社会的養護・アフターケア事業に関するセミナー&交流会「知ろう!学ぼう!考えよう!社会的養護とアフターケア!」を紹介します。


「休眠預金活用事業POギャザリング2023」を開催!|JANPIAスナップ

「休眠預金活用事業POギャザリング2023」を開催!|JANPIAスナップ

今回のJANPIAスナップでは、休眠預金活用事業POギャザリング2023の開催の様子をお届けします。


令和6年能登半島地震|4月19日更新

令和6年能登半島地震|4月19日更新

「令和6年能登半島地震」によって、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 休眠預金を活用している団体で開設している、寄付等の窓口をご紹介します。 被災地域支援のための活動に、ご協力をお願いいたします。(2024年4月19日更新)


地域とのつながりをいかした若者支援 ~「いっぽの会」が目指す地域共生社会とは~

地域とのつながりをいかした若者支援 ~「いっぽの会」が目指す地域共生社会とは~

千葉県柏市内に、二十歳前後の若者が「おばあちゃんち」と呼ぶ家があります。一般社団法人いっぽの会が、2020年度の休眠預金活用事業(通常枠)を活用し、2022年8月に社会的養護のもとで育った若者たちや、様々な理由で家族と一緒に住めない方のための「若者応援ハウス」をオープンしました。共同生活を送りながら、スタッフや地域の方と交流することで、自立に向けての一歩を踏み出しています。今回、この若者応援ハウスを訪れ、開設するに至った経緯や入居している若者の様子、活動の今後の展望などについて運営メンバーの皆さんに伺いました。


休眠預金活用 メディア掲載情報_no.36

休眠預金活用 メディア掲載情報_no.36

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2023年12月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。


サンカクシャ主催「若者への居住支援に関する実態調査」発行記念報告会のご案内

サンカクシャ主催「若者への居住支援に関する実態調査」発行記念報告会のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人 サンカクシャが主催する「若者への居住支援に関する実態調査」発行記念報告会を紹介します。


あいちホームスタートコンソーシアム、中部圏地域創造ファンド主催「あいち子育て支援フォーラム~地域の子育て支援力の向上にむけて~」のご案内

あいちホームスタートコンソーシアム、中部圏地域創造ファンド主催「あいち子育て支援フォーラム~地域の子育て支援力の向上にむけて~」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、あいちホームスタートコンソーシアム(特定非営利活動法人NPOまんま/一般社団法人あ・そ・ぼ/NPO法人はんどいんはんど/一般社団法人地域問題研究所)が主催する中間報告会「あいち子育て支援フォーラム~地域の子育て支援力の向上にむけて~」を紹介します。


ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク、中部圏地域創造ファンド主催「ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク構築事業中間報告会」のご案内

ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク、中部圏地域創造ファンド主催「ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク構築事業中間報告会」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク((特活)可児市国際交流協会、(特活)美濃加茂国際交流協会、多文化子どもエデュniho☆nico、恵那市国際交流協会、(特活)まちづくりスポット)と一般財団法人中部圏地域創造ファンドが主催する「ぎふ外国につながる子どもの教育を考えるネットワーク構築事業中間報告会」を紹介します。


RISTEX・JANPIA共催イベントのご案内

RISTEX・JANPIA共催イベントのご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(以後、RISTEX)とJANPIAが共催する「孤立・孤独という社会課題にどう向き合うか?~直面する課題に立ち向かう現場×研究による予防的アプローチ~」と、「現場と研究のつながりが社会課題解決を促進する~企業がつないだ事例『シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム』から~」の2つのイベントを紹介します。


「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」を開催!|JANPIAスナップ

「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」を開催!|JANPIAスナップ

今回のJANPIAスナップは、JANPIA主催「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」の様子をお届けします。


健やかに成長してほしい―「子どもの居場所」の運営に込められた思い | 第三者評価関連記事②

健やかに成長してほしい―「子どもの居場所」の運営に込められた思い | 第三者評価関連記事②

学校帰りや週末に地元の子どもたちが三々五々集まり、一緒に食事をしたり、遊んだり、宿題をしたりしながら思い思いに過ごす「子どもの居場所」。地域により活動の内容はさまざまですが、子どもたちが年齢を超えて交流し、大人と触れ合い、さまざまな経験を重ねて健やかに成長してほしいという運営者たちの願いは同じです。2019年度の休眠預金を活用した「こども食堂サポート機能設置事業」(資金分配団体:一般社団法人全国食支援活動協力会)の支援を受け、一般社団法人コミュニティシンクタンク北九州と社会福祉法人那覇市社会福祉協議会が物資の供給や助成金の情報提供、ネットワーク化支援などを行っている居場所の中から9カ所を取り上げ、活動に込められた思いを取材しました。