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地域の“協働”を促す潤滑油。都岐沙羅パートナーズセンターが描く、「公」のあるべき姿とは|コロナ枠の成果を探るNo.1
新潟県 村上市の「NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター」は、設立から20年以上、地域の間をつなぐ中間支援組織として、多種多様なまちづくり事業をコーディネートしてきました。地域内の協働を促進する活動の根底にあるのは、次世代の「公」を追い求める姿勢。公のあるべき姿とは何か? よき“潤滑油”であるためには何が大切なのか? 休眠預金活用事業(コロナ枠)として採択されたフードバンク事業の事例をもとに、理事・事務局長の斎藤主税さん、事業コーディネーターの佐藤香さんにお話を伺いました。[コロナ枠の成果を探るNo.1]です。
企業との連携で「行政・自治体との連携をしていくための基礎講座」を開催
「行政・自治体との連携をしていくための基礎講座」を資金分配団体、実行団体を対象に開催しました。当講座は、休眠預金活用事業の趣旨に賛同してくださったジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ JAPAN COMMUNITY IMPACTを通じて、有志社員によるプロボノ支援プログラムとして実施しました。
休眠預金活用事業の事例を紹介 ―「アジア・フィランソロピー会議 2023」JANPIAセッション
JANPIAは2023年12月1日、日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議 2023」の中で、「多様な「はたらく」、「まなぶ」の意思を尊重、機会創出の実現へ! ~休眠預金活用事業の事例から~」というセッションを企画・発表しました。「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域におけるフィランソロピー活動に焦点を当てた国際的な会議で、今回のテーマは、 DE&I(多様性、公平性、包括性)。JANPIAのセッションでは、今回のテーマに関わる事業に取り組まれている実行団体の代表者と、休眠預金活用事業の可能性などについて対話しました。
2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉|資金分配団体リスト
2022年度新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援〈随時募集〉(コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉)で採択された資金分配団体のリストです。 ※2023年3月1日更新
【事業情報】生きる基盤を失った若者の生活支援事業・まちとしごと総合研究所
【2021年度緊急支援枠<随時募集3次>・資金分配団体】有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所/生きる基盤を失った若者の生活支援事業
【事業情報】地域の社会教育コーディネーター育成事業・カタリバ
【2021年度通常枠<第1回>・資金分配団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】認定特定非営利活動法人 カタリバ<コンソーシアム申請>/地域の社会教育コーディネーター育成事業
資金分配団体による「実行団体の公募」の情報をお届けします。掲載情報は2022年3月8日時点でJANPIA広報担当で把握している内容です。最新の情報については、資金分配団体ウェブサイトをご確認いただくか、直接資金分配団体にお問い合わせください。
2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました
JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体として、6事業(6団体)が発表されましたので、紹介します。
「誰ひとり、取り残さない」のさらなる実現に向けて|JANPIA 逢見元理事 × 二宮理事長 対談
休眠預金等活用法における指定活用団体である一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、2022年7月に設立から4年目を迎えました。そこで、設立当初よりJANPIAの活動基盤を作り上げ、2022年1月に理事を退任された逢見直人さんと、二宮雅也理事長に、これまでの取り組みを振り返っていただき、次のステージに向けた課題やなど期待などをお話しいただきました。
“つながり”続ける居住支援を。抱樸の実践に見る、持続可能な「伴走型支援」のあり方
福岡県・北九州市に拠点を置くNPO法人抱樸(以下、抱樸)は、ホームレスや生活困窮者を始め、さまざまな生きづらさを抱えた人たちの人生に伴走する活動を、30年以上にわたって続けてきました。 2021年1月より、公益財団法人パブリックリソース財団(2019年度通常枠資金分配団体)の採択を受け、単に身を置くだけの場所ではなく、人とのつながりを持ち、心の拠りどころにもなる住居として「プラザ抱樸」の拡充に勤しんでいます。 この取り組みの背景に見えるのは、持続可能な「伴走型支援」のあり方を模索する姿勢。そもそも伴走型支援とは何か、なぜ必要なのか。その持続性をどう担保していくのか。抱樸の常務理事を務める山田耕司さんにお話を聞きました。
【資金分配団体からのメッセージ#4】佐賀未来創造基金 山田 健一郎さん
現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19年度・20年度資金分配団体である公益財団法人 公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長 山田 健一郎さんにお話を伺いました。
【資金分配団体からのメッセージ〈21年秋〉#2】 全国こども食堂支援センター・むすびえ・三島理恵さん
現在JANPIAでは「2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠・第2回〉(11月30日17時まで)|コロナ対応支援枠〈随時募集〉」を実施中です。申請をご検討中の皆さま向けに、20/21年度資金分配団体である認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 三島理恵さんにお話を伺いました。
おおいた子ども支援ネット主催『みらいのじぶんをデザインする 「働考~はたらくを考えよう~」』のご案内
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、実行団体である「おおいた子ども支援ネット」(資金分配団体:ユニバーサル志縁センター)が主催するシンポジウム『みらいのじぶんをデザインする「働考~はたらくを考えよう~」』を紹介します。
ウィズコロナ時代の障がい者共同雇用| ローランズプラス|活動スナップ
今回の活動スナップは、一般社団法人ローランズプラス(資金分配団体:READYFOR株式会社)。休眠預金活用シンポジウム(2022年5月開催)で放映した「<a href="https://movie.kyuminyokin.info/pages/movie41_20220509.html" target="_blank">休眠預金活用事業紹介ムービー</a>」の制作にご協力いただきました。シンポジウム用の動画ではご紹介できなかった動画を再編集し、撮影に同行したJANPIA職員のレポート共に紹介します。
【資金分配団体からのメッセージ#5】ひろしまNPOセンター 松村 渉さん
現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19、20年度資金分配団体である特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター プロジェクトマネジャー 松村 渉さんにお話を伺いました。
「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2023年1月~3月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。
JANPIA主催「2023年度資金分配団体の公募〈通常枠・第1回〉説明会」のご案内
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIAが主催する「2023年度資金分配団体の公募〈通常枠・第1回〉説明会」を紹介します。
2023年7月、JANPIAにより選定された資金分配団体からの助成を受けて民間公益活動を行う団体(実行団体)の累計数が1,000に到達いたしました! 実行団体の皆さんの助成を受けてのコメント(事業完了報告書等から引用)をご紹介します!
“地域の活動団体”が一歩を踏み出しやすい土台づくりを。ボランタリーネイバーズが実践する、県を横断したチーム型の伴走支援
中間支援組織として愛知県で活動するNPO法人ボランタリーネイバーズ。同団体は設立より20年間、地域をより良くするために奔走するNPO法人や市民団体の活動を支援してきました。漠然とした不安や課題に多くの活動団体が悩まされた未曾有のコロナ禍。そんな中ボランタリーネイバーズが2020年度緊急支援枠の実行団体(資金分配団体:READYFOR株式会社 )として実施したのは、活動団体の課題を言語化する勉強会の開催や、専門家や県外の中間支援組織と協働したチーム型の伴走支援でした。一体どんな取り組みだったのか? 理事長の中尾さゆりさん、理事・事務局長の遠山涼子さんにお話を伺いました。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(以後、RISTEX)とJANPIAが共催する「孤立・孤独という社会課題にどう向き合うか?~直面する課題に立ち向かう現場×研究による予防的アプローチ~」と、「現場と研究のつながりが社会課題解決を促進する~企業がつないだ事例『シングルペアレンツ・エンパワメント・プログラム』から~」の2つのイベントを紹介します。