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年間で136tの食料を集め、延べ4,000世帯​​を支援。​​フードバンク北九州ライフアゲインが証明する、“共助”の強さ​

年間で136tの食料を集め、延べ4,000世帯​​を支援。​​フードバンク北九州ライフアゲインが証明する、“共助”の強さ​

​​2013年に福岡県初のフードバンク団体として設立された、NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインは、「すべての子どもたちが大切とされる社会」を目指し、子育て世帯を中心とした食料支援に取り組んでいます。コロナ禍で急増した「食料支援の需要」と「食品ロス」の問題を受けて、同団体は​​食料を配布するだけでなく、サプライチェーンの効率化やステークホルダーの連携促進にも尽力しています。食料品店、中間支援組織、行政等と協力して22年度に集まった食料品は136t以上。月35世帯ほどだった支援規模は​​​​月100〜150世帯​​にまで増加しました。こうした功績の背景にはどんな工夫があったのか。理事の​​​​​​陶山惠子さんにお話を伺いました。


【事業情報】湯来町の課題を解決する、収益性の高い観光モデル構築事業・湯来観光地域づくり公社

【事業情報】湯来町の課題を解決する、収益性の高い観光モデル構築事業・湯来観光地域づくり公社

【2019年度通常枠・実行団体・草の根活動支援事業・地域ブロック】特定非営利活動法人 湯来観光地域づくり公社(広島県エリア)/湯来町の課題を解決する、収益性の高い観光モデル構築事業/資金分配団体:中国5県休眠預金等活用コンソーシアム


【資金分配団体からのメッセージ#2】岡山NPOセンター 石原 達也さん

【資金分配団体からのメッセージ#2】岡山NPOセンター 石原 達也さん

現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19、20年度資金分配団体「中国5県休眠預金等活用コンソーシアム」の「特定非営利活動法人 岡山NPOセンター 代表理事 石原達也さん」から、メッセージをいただきました。


地域とのつながりをいかした若者支援 ~「いっぽの会」が目指す地域共生社会とは~

地域とのつながりをいかした若者支援 ~「いっぽの会」が目指す地域共生社会とは~

千葉県柏市内に、二十歳前後の若者が「おばあちゃんち」と呼ぶ家があります。一般社団法人いっぽの会が、2020年度の休眠預金活用事業(通常枠)を活用し、2022年8月に社会的養護のもとで育った若者たちや、様々な理由で家族と一緒に住めない方のための「若者応援ハウス」をオープンしました。共同生活を送りながら、スタッフや地域の方と交流することで、自立に向けての一歩を踏み出しています。今回、この若者応援ハウスを訪れ、開設するに至った経緯や入居している若者の様子、活動の今後の展望などについて運営メンバーの皆さんに伺いました。


2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体として、6事業(6団体)が発表されましたので、紹介します。


資金分配団体&JANPIA プログラムオフィサーが行く! 甲信地域実行団体訪問記

資金分配団体&JANPIA プログラムオフィサーが行く! 甲信地域実行団体訪問記

休眠預金活用事業として実施されている「甲信地域支援と地域資源連携事業」。資金分配団体である「認定NPO法人 富士山クラブ」「公益財団法人長野県みらい基金」のコンソーシアムと、山梨県・長野県で子どもや若者たちを含む、困り事を抱えた人々が自ら課題解決できる力を持てる環境づくりに挑む5つの実行団体でこの事業を進めています。山梨県域で活動している3つの実行団体に、資金分配団体のプログラムオフィサー(以下、PO)とJANPIAのPOが視察もかねて訪問した様子を、レポートします。


2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉|資金分配団体リスト

2022年度コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉|資金分配団体リスト

2022年度新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援〈随時募集〉(コロナ・物価高騰対応支援枠〈随時〉)で採択された資金分配団体のリストです。 ※2023年3月1日更新


【事業情報】地域の社会教育コーディネーター育成事業・カタリバ

【事業情報】地域の社会教育コーディネーター育成事業・カタリバ

【2021年度通常枠<第1回>・資金分配団体・草の根活動支援事業・全国ブロック】認定特定非営利活動法人 カタリバ<コンソーシアム申請>/地域の社会教育コーディネーター育成事業


【事業情報】生きる基盤を失った若者の生活支援事業・まちとしごと総合研究所

【事業情報】生きる基盤を失った若者の生活支援事業・まちとしごと総合研究所

【2021年度緊急支援枠<随時募集3次>・資金分配団体】有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所/生きる基盤を失った若者の生活支援事業


【実行団体の公募】2022年3月8日現在

【実行団体の公募】2022年3月8日現在

資金分配団体による「実行団体の公募」の情報をお届けします。掲載情報は2022年3月8日時点でJANPIA広報担当で把握している内容です。最新の情報については、資金分配団体ウェブサイトをご確認いただくか、直接資金分配団体にお問い合わせください。


【資金分配団体からのメッセージ〈21年秋〉#3】ジャパン・プラットフォーム・藤原 航さん

【資金分配団体からのメッセージ〈21年秋〉#3】ジャパン・プラットフォーム・藤原 航さん

現在JANPIAでは「2021年度 新型コロナウイルス対応支援助成〈随時募集〉」を実施中です。申請をご検討中の皆さま向けに、20年度コロナ対応緊急支援枠の資金分配団体である特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)地域事業部の藤原 航さんに、主にコロナ対応緊急支援枠〈3次〉のコンソーシアム申請についてのお話を伺いました。


ベトナム人の命と人権を守るために。「日越ともいき支援会」が行う、幅広い支援のかたち

ベトナム人の命と人権を守るために。「日越ともいき支援会」が行う、幅広い支援のかたち

東京都を拠点に、ベトナム人技能実習生や留学生への支援活動を行う「日越ともいき支援会」。日本に在留するベトナム人の技能実習生や留学生の数は急増していますが、劣悪な環境に置かれていることも少なくありません。「日越ともいき支援会」は、そんなベトナム人の「駆け込み寺」として、住居の確保、帰国できない若者の保護、就労支援など、さまざまな活動を行っています。2020年度、2021年度の休眠預金活用事業(コロナ枠)では、コロナ禍で生活困窮者となった約1万人以上のベトナム人を支援してきました。今回は、コロナ禍、そして現在の支援事業について、同団体の代表理事・吉水慈豊さんにお話を伺いました。


【資金分配団体からのメッセージ#4】佐賀未来創造基金 山田 健一郎さん

【資金分配団体からのメッセージ#4】佐賀未来創造基金 山田 健一郎さん

現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19年度・20年度資金分配団体である公益財団法人 公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長 山田 健一郎さんにお話を伺いました。


おおいた子ども支援ネット主催『みらいのじぶんをデザインする 「働考~はたらくを考えよう~」』のご案内

おおいた子ども支援ネット主催『みらいのじぶんをデザインする 「働考~はたらくを考えよう~」』のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、実行団体である「おおいた子ども支援ネット」(資金分配団体:ユニバーサル志縁センター)が主催するシンポジウム『みらいのじぶんをデザインする「働考~はたらくを考えよう~」』を紹介します。


企業連携の取り組み・日本更生保護協会×NEC|活動スナップ

企業連携の取り組み・日本更生保護協会×NEC|活動スナップ

今回の活動スナップは、NEC(日本電気株式会社)と日本更生保護協会(19年度通常枠・22年度通常枠 資金分配団体)が行った備蓄米寄贈式の様子をお伝えします。


「誰ひとり、取り残さない」のさらなる実現に向けて|JANPIA 逢見元理事 × 二宮理事長 対談

「誰ひとり、取り残さない」のさらなる実現に向けて|JANPIA 逢見元理事 × 二宮理事長 対談

休眠預金等活用法における指定活用団体である一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、2022年7月に設立から4年目を迎えました。そこで、設立当初よりJANPIAの活動基盤を作り上げ、2022年1月に理事を退任された逢見直人さんと、二宮雅也理事長に、これまでの取り組みを振り返っていただき、次のステージに向けた課題やなど期待などをお話しいただきました。


地域の“協働”を促す潤滑油。都岐沙羅パートナーズセンターが描く、「公」のあるべき姿とは|コロナ枠の成果を探るNo.1

地域の“協働”を促す潤滑油。都岐沙羅パートナーズセンターが描く、「公」のあるべき姿とは|コロナ枠の成果を探るNo.1

新潟県 村上市の「NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター」は、設立から20年以上、地域の間をつなぐ中間支援組織として、多種多様なまちづくり事業をコーディネートしてきました。地域内の協働を促進する活動の根底にあるのは、次世代の「公」を追い求める姿勢。公のあるべき姿とは何か? よき“潤滑油”であるためには何が大切なのか? 休眠預金活用事業(コロナ枠)として採択されたフードバンク事業の事例をもとに、理事・事務局長の斎藤主税さん、事業コーディネーターの佐藤香さんにお話を伺いました。[コロナ枠の成果を探るNo.1]です。


ウィズコロナ時代の障がい者共同雇用| ローランズプラス|活動スナップ

ウィズコロナ時代の障がい者共同雇用| ローランズプラス|活動スナップ

今回の活動スナップは、一般社団法人ローランズプラス(資金分配団体:READYFOR株式会社)。休眠預金活用シンポジウム(2022年5月開催)で放映した「<a href="https://movie.kyuminyokin.info/pages/movie41_20220509.html" target="_blank">休眠預金活用事業紹介ムービー</a>」の制作にご協力いただきました。シンポジウム用の動画ではご紹介できなかった動画を再編集し、撮影に同行したJANPIA職員のレポート共に紹介します。


JANPIA主催「2023年度資金分配団体の公募〈通常枠・第1回〉説明会」のご案内

JANPIA主催「2023年度資金分配団体の公募〈通常枠・第1回〉説明会」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIAが主催する「2023年度資金分配団体の公募〈通常枠・第1回〉説明会」を紹介します。


2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体が発表されました

JANPIAのウェブサイトにおいて、2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠〈随時・4次〉資金分配団体として、11事業(11団体)が発表されましたので、ご紹介します。